フィリピン英会話ネット
2009年05月23日

グヤバノ(GUYABANO)

フィリピンで有名なフルーツと言えば、バナナ、マンゴー、パパイヤ、ドリアンあたりだろうか。その他にもアボガド、ランソネスも知られているかもしれない。

ここにあまり知られていない果物がある。グヤバノという。個人的にはこれこそが一番おいしい果物だと思っている。

guyabano1.jpg
グヤバノ(緑色にゴツゴツした外見)

ドリアンが強烈な匂いと味で好き嫌いが分かれるのと違い、グヤバノは万人受けしそうな味だ。一言でいうとあまずっぱい。マンゴーはただただ甘くて、酸っぱさはあまり感じないが、グヤバノは甘さと酸っぱさがちょうど良いバランスで同居している。

マンゴーの甘酸っぱさが9:1だとすれば、グヤバノのそれは7:3である。

guyabano2.jpg
グヤバノ(切ると中身は真っ白)

そして、グヤバノは味が濃い。口に入れると広がる、舌に絡みつくような濃厚な甘さ、直後に感じられるキリッとした酸っぱさ。このコンビネーションが甘ったるさからは程遠い、心地よい味覚を与える。

食感も独特である。緑で包まれた果実に包丁を入れると現れる真っ白な果肉。この果肉を口へ運ぶと、とろけるような部分と、口に少しの時間だけ残る繊維質。大き目の種は簡単に吐き出せるので面倒くささもない。

guyabano3.jpg
グヤバノ(切り分けるとこんな感じ。とろけるような味わい)

これだけのものがあまりメジャーでないのが残念なくらいだ。多分、保存が利かないのだろうか?

フィリピンへ来ることがあったら、是非、試してもらいたい果物だ。


posted by philculture at 12:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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