フィリピン英会話ネット
2009年10月28日

マニュエル・ロハス上院議員とコリーナ・サンチェスの結婚式

10月27日水曜日、上院議員マニュエル・ロハスII(Manuel 'Mar' Roxas II)とニュース・キャスター コリーナ・サンチェス(Korina Maria Sanchez)の結婚式がケソン市サント・ドミンゴ教会で行われた。

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ロハス上院議員とコリーナ・サンチェス結婚式

マニュエル・ロハスII上院議員(52歳)は来年5月の総選挙で自由党から副大統領候補として出馬が予定されている、フィリピンでも人気のある政治家の1人。第5代フィリピン大統領マニュエル・ロハスの孫であり、アラネタ家の血も引く。

コリーナ・サンチェス(45歳)は名門女子大学ミリアム・カレッジを卒業後、20年に渡りフィリピンのテレビ・ジャーナリズムの第一線で活躍し続ける女性で、フィリピン最大のテレビネットワークABS-CBNの顔とも言える存在。

結婚式は教会内に招待客2000人と、沿道に詰め掛けた人々10000人が見守る中、厳粛に行われ、その様子はABS-CBNのネットワークでも全国に生中継された。

結婚式では自由党の大統領候補ノイノイ・アキノ上院議員(Benigno "Noynoy" Aquino III,)、最高裁判所長官レイナト・プノ(Reynato Puno)、元上院議会議長ジョビト・サロンガ(Jovito Salonga)、ABS-CBN最高責任者ユージェニオ・ロペス(Eugenio Lopez III)らがニノン(儀礼の親:仲人のようなもの)を務めた。このニノン(儀礼の親)という制度はフィリピンの人間関係、社会関係にとってとても重要で、キリスト教会の一員となるための洗礼式、そして結婚式で複数のニノンをもつことができる。これはニノンと本人の間で義理の親子関係を結ぶことを意味し、ニノンは儀礼の子を庇護する義務を負う。

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コリーナ・サンチェスとロハス上院議員

参列者としては、同じ陣営(自由党)の関係者のみならず、ジョセフ・エストラーダ(Joseph Estrada)元大統領やアルフレッド・リム(Alfredo Lim)マニラ市長、放送業界関係者、そしてビジネス界の大物など、政治家の結婚式らしくフィリピン政財界の大物のほとんどが参列していた。ただし、アロヨ(Gloria Macapagal-Arroyo)大統領を除いて。現在、ノイノイ・アキノ上院議員(大統領候補)とロハス上院議員(副大統領候補)は世論調査でももっとも支持率が高いことから、今回の結婚式は実質的に次期副大統領の結婚式ということになる。また、この結婚式じたいが、選挙戦に向けた大きな宣伝効果を持ったことはいうまでもない。

ロハス上院議員とコリーナ・サンチェスは5年の付き合いを経ての結婚。ロハス上院議員には1971年ミス・ヤング・フィリピンの優勝者マリカール・ザルダリアガ(Maricar Zaldarriaga)との間に16歳になる息子がいる。

【参考】Mar, Korina tie the knot


posted by philculture at 20:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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